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「休めない」事で起こる痛み。

  • 執筆者の写真: sansansekkotuin
    sansansekkotuin
  • 2016年2月15日
  • 読了時間: 2分

更新日:3月9日

慢性疲労症候群(ウィルス感染がきっかけ?)

頚肩腕症候群(単純な使い過ぎ?)

線維筋痛症(リウマチの一種?)

オーバートレーニング症候群(ホルモンバランスの不調和?)


カッコ内の理由が合っているかどうかは別として、

これらに共通する対処は「心身をきっちり休める」事です。

ところが「そもそも休めない」からこういう病気にかかる訳で。

なので通院も十分に出来ない(しない、とは言わないし言えない)訳で。

これが一番の問題です。


また、これらに関しては脳から「休め」命令が出てる可能性があり、

強い筋トレはそれに逆らう行為→心身の機能がバグる可能性があるので

強い筋トレをする位ならむしろきっちり休んでほしいのです。

(この場合当院では温熱と手技を中心に「気持ち良い」レベルの施術で対応します)

あとできれば仕事の量を減らしてほしいのですが…繰り返しになりますが、

それが出来るようならまずこのような疾患にはかからないんですよね。

なので施術の効果を出しづらい、非常に難しいケースです。


もし仕事が忙しくなくとも、「寝られない」「食べられない」方は

まずそこを改善しなくてはなりません(高齢者の方には難しい部分も有)。

適切な休息を筋肉に与えて筋肉の機能を回復させれば

体温上昇・身体を支える力の増加になり、

免疫力向上や腰痛はじめ様々な慢性痛の緩和に効果が見込まれます。


「休む状況を作り出す事」を患者様自身でも肯定的に捉えてもらうように

意識を変えてもらうのが一番ですね。

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