温める?冷やす・湿布する?
- sansansekkotuin
- 2016年3月19日
- 読了時間: 1分
更新日:3月12日
タイトルの通り、痛くしたときにどれを選択すればいいのか
悩む人は多いかと思われます。
が、結構単純に分けてもらっていいんですよ。
・ぶつけた、ひねったばかりで痛い、腫れてる、熱を持ってる(急性)→冷やす。
・毎日何か腰が重い、肩がこる、冷えている(慢性)→温める。
つまり、急性な痛み→冷やす、慢性な痛み→温める、でOKです。
じゃあ湿布はどのタイミングで使うか、というと、
湿布は「消炎鎮痛剤」の一種。つまり急性・慢性どちらでもOKです。
ただ、温湿布と呼ばれる、カプサイシンの入ったものは刺激が強いので
肌の弱い人は使わない方が良いと思います。