よく「関節が鳴るのは窒素の泡が弾けて云々」といいますが、
ここは膝では比較的ありがちな「タナ障害」について。
ググればいくらでも説明は載っていますが(おい)
簡単に書いてしまえば
膝関節内側にあるヒダが膝蓋骨と大腿骨に挟まれることで
違和感が有ったりそこから弾かれることで音がなったりします。
ひどいと膝が痛くなります。
その場合腱鞘炎系と同じく「周りとこすれて炎症」なので
冷やす-安静にする。痛みがおさまったら温めるのと
太ももの筋肉増強とストレッチです。
この流れも腱鞘炎的です。
何より大事なのは特技とか言って
面白がって鳴らさない事です。
最悪は手術コースまでありますよ。